「いのち」の質
高齢者医療に携わっていると
「いのち」について考えされられることが多々あります。
たとえどんなに健康に気を使っていたとしても…
たとえどんなに不摂生に見える生活をしていたとしても…
時として事故や災害でその「いのち」を
理不尽に奪われてしまうことがあります。
実際に「いのち」の 長さは自分では決めることができません。
「いのち」の 長さ が アンコントローラブルなものであるならば…
であるからこそ!
自分の「いのち」の 幅 や「いのち」の 奥行、
そして「いのち」の 温度 みたいな質的なものは…
自分自身で「より良く」していきたい!
と思うわけなのです!